DAY 6: 尻を叩くのは1回

息子のDaiは娘のSunnyと違いやんちゃの性格で汚い言葉をいいたくてしかたがないらしい。ダメといっても言うことをきかないことが多く本当にダメなことをやった場合は、尻をたたく。
ただそこにはルールを決めていて、何回も叩くことはせずに、必ず”1回”と決めている。
感情的になっても必ず1回。でも思い切り力をこめて叩くようにしている。

【そこでわが子たちへ】
体罰が良くないといわれることが多くなるが、しつけと体罰は違うと思う。
お父さんが怒っているときは本当にやったらダメなことをやっているときだから、そのことをわかってね。

DAY 5: 毎朝の洗濯と幸せ

私の朝は少し早く起き、洗濯ものを干すことから一日が始まる。洗濯をすることはしなくてはならない雑務と感じていたが、どこかのタイミングから幸せなことだと感じるようになった。毎日きれいなものを着れること、ハンガーをそろえたり、洗濯用具に少しこだわったりすることもその幸せと感じる一つなのかもしれないが、言葉にうまくまとめられないが別のものが大きいように思う。
また別の機会にこれが何なのか落ち着いて考えてみよう。
【そこでわが子たちへ】
日常、当たり前に普通に生活できているが、いろいろな人のおかげだよ。自分たちでもなにかお手伝いできることはないか考えてみよう。

DAY 4: 机の上をきれいにしてから寝る

インターネットを見ていて気になった言葉で、”机の上をきれいにしてから寝る”ということ言葉が気になった。
また別の機会に書くが、自己啓発的なものは少し興味があり家の本棚にかなりの数の自己啓発的な書籍があるが、あまり見た記憶がなかったからだ。もっとも机の上がそもそも物にあふれているということもその原因だが。

わが娘Sunnyと私は、木製のシンプルな木の机を使用している。小学校の入学祝いに2台、全く同じ机を購入したからだ。
娘の机は物がいっぱいながらも比較的きれいに整頓されている。
一方私の机は読みかけの本やいつかアルバムに綴じようとずっと置いてある写真、またいつか食べようと購入したココナッツパウダーまで置いてあり雑然としている。
今日寝る前までには机の上をきれいにしてから寝よう。
【そこでわが子たちへ】
机の上は頭の中の様子を表しているという人たちもいるそうだよ。いつもスッキリさせておこう。

DAY 3: 中古のノートパソコン

本日、中古のノートパソコンが家に届いた。
おととい注文して今日届き、また値段も送料など込みで約25,000円ほどととてもお値打ちだったと思う。
今ではパソコンはテレビや洗濯機と同じ家電製品のように、普通の人たちがあたりまえに持っている家電製品のように扱われているが、私が初めてコンピュータというのを持ったのは、小学生の時で当時はマイコンといわれていた時代だ。私の記憶が正しければ、私が大学生の時代でも持っているというだけで変人扱いされるくらいだったと記憶している。

まずは、Sunnyが始めたばかりのこども用のタイピングソフトをインストールし、リビングで練習できる環境を作ってあげよう。
また、始めたばかりのこのブログを書きやすい仕組み作りの一つとして活躍してもらおう。

【そこでわが子たちへ】
時代はパソコンからスマホの時代になりかけていて、二人が自由自在に操作できるころはどんな時代になっているか想像できないが、デバイスはなんであれプログラミングができることはいい教養となると確信している。使う側の立場だけではなく、作る側の立場にもなって欲しいと思う。

DAY 2:「師匠」について

仕事でもそれ以外のことでも自分の目標になる人などを近頃はメンターと呼ぶらしい。
自分としてはなんか気取った感じに聞こえるので、あえて「師匠」と呼びたい。
そんな師匠と思っている方におとといの夜にお会いした。

その方は前勤務先での幹部の方で、私の上司だったこともある方だ。
前勤務先はスピード感が必要で、いろいろ解決しないといけないことがあったが、そのかたがそれらのいろいろな問題に関わると”なんとかなるな”と安心する気持ちになる、頼りになるかただった。

その前勤務先の状況を聞くと、その会社の先行きも私の後任者の方もあまり状況が良くないらしい。
私の印象だと他の部署の問題も頼まれなくて口をだされるタイプの方だったが、最近はもう口をださないと言われていた。
少しさびしい気持ちも感じたが、会社が壊れていくのが進み、次の会社も視野に入れているのかなと感じた。

これまでの自分の「師匠」とすぐ思いつく人としては、関西出身でパソコンが一人1台の時代の前に自宅に何台も所有してい当時20台後半だった人事部のTさん、いろいろな問題を引き受け夜遅くまで黙々と働きなんとかしてしまうIT部部長のOさんなどが頭に浮かぶ。

【そこでわが子たちへ】

会社の人でなくても、かけあしが早い保育園の誰々ちゃんだとか、図形の問題が得意な小学生の誰々君だとか二人もだれかいないかな?
その誰々ちゃんがどうやっているか考えてみたり、観察してみよう。良さそうなことは真似てみよう。

Day 1:Hello world! 今日から毎日淡々とブログを書き綴ります

ブログを始めようと、いろいろ準備に手間取ったが、ブログを始めることができる状態になった。常日頃から、子どもに伝えたいことを紙のノートにまとめておきたいとノートを購入したままで終わってしまっている。

このブログで些細なことから少し真面目なことまで、淡々と綴っていき、その紙のノートにまとめていきたいと思う。

当面次のカテゴリーで綴っていきたい。

  • 良書
  • 格言など
  • 衣・食・住
  • 英語

まずは21日間、淡々と綴っていこう。