娘のSunnyの習い事の送迎の際に、音楽のかわりに名作のお話などをかけているが、そのなかで『ほら吹き』のシリーズがある。
ほら吹きという言葉を聴くと、うそつきのようなあまり良いイメージを持っていないので、子供のお話にあるのに違和感を感じた。
また、話の内容をきいてみると、悪い意味で使われていないように聞こえる。
娘のSunnyもほら吹きってなにってしきりに聞いてくるので返答に困ったが、その後調べてみたところ、うそつき以外にできもしない大きなことを言うことの意味でも使われているらしい。
そこで、良い意味のほら吹きを調べてみた。
・「大げさなデタラメのように聞こえることを、現実にするのが起業家であり、経営者じゃないか。小さなホラはダメだ、大ボラがいいんだ」(永守重信)
・本田宗一郎は5人の町工場の時代から「世界のホンダになろう」とそのビジョンを掲げていました。