DAY10: 毎週日曜日の娘 送迎 最後の日

娘のSunnyは保育園年中の時から毎週日曜日ある学習会に通わせている。正確には通わせていたのだが、少し家から離れた場所に教室があり、毎週車で送り迎えをしていた。
先日の日曜日その学習会も一区切りつくので、退会することにした。

ほぼ、毎週日曜日教室の入り口まで送っていった後2時間程度その近辺にて時間をつぶし、また向かえにいくといったことをしていたが、それも必要なくなった。

DAY 9: ハト時計と壊れやすい電波時計

家のリビングに掛けていた国産メーカーの少し値のはる電波時計の壁掛け時計が壊れた。木製のフレームで、文字盤も見やすくとても気に入っていた時計だ。
電池を換えても、リセットをしてもダメで、家族と時計売場を先日訪れた。
私の好みはシンプルで文字盤が見やすいクオーツの時計だったが、娘のSunnyが鳩時計を欲しいという。オモチャくさい印象を持っていたし、音もうるさいのではないかとためらったが、娘のお願いなので、その鳩時計を購入した。
家の壁につけてみると、見た目は私の好みではないが、鳩が鳴いたからお風呂に入るとか、もう寝るとか、息子のDaiが時間を気にするようになってきたのは、よかったこと。
また、少し部屋の雰囲気も少し間の抜けたポッポーという音が暖かい感じをくれて、良い買い物をしたと思う。

DAY 8: ホラ吹きとは

娘のSunnyの習い事の送迎の際に、音楽のかわりに名作のお話などをかけているが、そのなかで『ほら吹き』のシリーズがある。
ほら吹きという言葉を聴くと、うそつきのようなあまり良いイメージを持っていないので、子供のお話にあるのに違和感を感じた。
また、話の内容をきいてみると、悪い意味で使われていないように聞こえる。

娘のSunnyもほら吹きってなにってしきりに聞いてくるので返答に困ったが、その後調べてみたところ、うそつき以外にできもしない大きなことを言うことの意味でも使われているらしい。

そこで、良い意味のほら吹きを調べてみた。

・「大げさなデタラメのように聞こえることを、現実にするのが起業家であり、経営者じゃないか。小さなホラはダメだ、大ボラがいいんだ」(永守重信)

・本田宗一郎は5人の町工場の時代から「世界のホンダになろう」とそのビジョンを掲げていました。

DAY 7: 四の五の言わずにやってみる

このブログを書いて、7回目になるが、自分でサーバーを借りてブログを始めてわからないことなどがでてきて、毎日更新できないことがある。
特に自分のこどもへのメッセージを書きたいとはじめたこのブログだが、仕事のことを書いてみたくなったりして、複数サイト形式にしたくなったり、サブドメインをきちんと整えてから書こうと躊躇し、更新が遅れることがある。

後戻りやその修正作業をなるべくしないように、きちんとプランをたて準備をした上で、行うということはもちろん大切だが、とりあえずやってみるということも大切だとよく思う。

このブログに関しても、内容が混沌とするかもしれないが、書きたいことを書いてみよう。